2011年2月12日土曜日

CloudFront でキャッシュを消す


AmazonCloudFront-CustomOriginを試してみた « サーバーワークス技術ブログ を読んでいたら、「edgeサーバからコンテンツを消せる」と書いてあったのでドキュメントを読んでみたところ、Object Invalidation に記載があった。
ただし、Versioning Objects で示されているような方法でバージョンコントロールをするのが通常の方法としてはベストプラクティス、とのこと。
緊急にどうしても消したい場合に使う方法、として考えておいた方が良いみたいだが、とはいえ実際にはなかなかうまくバージョンコントロール出来るとも限らないので覚えておくと役に立ちそう。
AWS のドキュメントとかAPI 等のURL に日付が含まれてるのはこのへんの考えがあってのもの、というところなのですね。

ちなみにCloudFront はCloudBerry を使って簡単に設定できるので静的コンテンツのデリバリーには手軽に使えます。

冒頭埋め込んだGoogle Maps はCDN で検索したら出て来たCentro Dramático Nacional というスペインにある国立演劇センター。バジェ-インクラン劇場 というところらしい。

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